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経費についても決算日前後に発生したものについては、その計上日に注意が必要です。
特に多いのは、伝票処理が遅れたため、経費及び未払金の計上が翌期にずれ込むケースです。決算時期は、伝票処理を早めに行うよう社内に周知徹底することが必要です。
反対に、決算日後の経費を、決算日までに発生したものと偽って伝票を回付してくるケースもあります。これは、事業年度ごとに策定される予算に未消化の経費予算枠がある場合に、これを利用する目的で行われます。
経費の前倒し計上は、税務調査でも問題視されますので、これを防止するよう経理部門では各部門から回付された伝票のチェックが欠かせません。
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