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◆長期ほど金利は高いもの
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ところで、銀行が長期の資金を融通してくれないかといいますと、そうとばかりは限りません。
財政状態が良好な大企業には長期で資金を融通することもあります。特に信託銀行などは長期の貸付に積極的ですし、生命保険会社なども長期の資金を貸してくれます。
ただし、これらの金融機関から長期の資金を借りた場合には、原則として短期で借りる場合よりも金利は高くなります。
なぜなら、短期であれば銀行がいつでも回収できますが、長期であれば会社の業績が悪化して倒産しそうだとわかってもすぐには回収できないリスクがあるからです。このリスクに相当する分だけ長期の借入金利は高く設定されます。
ところで、先ほどもありましたように、国民生活金融公庫は長期の固定金利が現在のところ1.85%と非常に低く設定されています。短期と長期を区別せずに普通の銀行と金利を比べても国民生活金融公庫は低金利でした。ここに、短期と長期の区別を考慮しますと、実は国民生活金融公庫の金利は見た目以上に安いとういことがわかります。
やはり国民生活金融公庫は中小零細企業のことを親身に思ってくれている金融機関なのです。
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◆借りにくい場合には
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